紅桜編直後のお話
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既刊のページ削減のためにお蔵入りになってた昔の原稿でした
差別しない、区別しない、男だろうが女だろうが
すべてを一等兵として扱う高杉に、
万斉は尊敬を抱き、
また子にとっての拠り所が高杉にあるんだろうな、とおもいます
高杉は特別な感情をこの世の何処にも置かないけれど、
周囲の素直な好意を受け取ることに、満足してるといいなあ